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経営の現場は『知恵の宝庫』
疋田文明が注目する元気印企業を事例に 勝ち残る企業像、あるべき経営者像を 経営者のみなさまと共に探求します。 |
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更新履歴
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経営を担う人たちのための『実践経営塾』主宰 疋田文明 目的一代で素晴らしい企業を作り上げた経営者は数多くいます。しかし、そうした企業の多くが、経営者が交代した後、数年を経ずして衰退してしまうケースもこれまた多いのです。なぜ盤石と思われた企業があっけなく崩れ去ってしまうのでしょうか。原因は、ひとえに後継経営者にあるといえます。世襲、抜擢を問わず、仕事のできる人間を後継者に指名したとしても企業は安泰ではありません。なぜなら、経営者に求められる能力は、「仕事力」だけではないからです。有能なビジネスマンが優良な経営者になれるとは限らないのです。では、優良な経営者になるために身に付けておかないといけない能力とはどのようなものなのでしょうか―――この実践経営塾は、経営者に求められる実践的な経営力を育成することを目的としています。 特徴 私が、経営の世界をフィールドワークして30年近くになります。この間数多くの優良な経営者から直接話を聞く機会を得ましたが、そこで痛感したのは、「経営の現場は知恵の宝庫」ということです。ただ、そうした知恵は、個々人に暗黙知として蓄積されていたにすぎません。これまでの私の仕事は、創業型の経営者の持つ暗黙知を文章化し形式知化することだったといえます。 カリキュラム1、中小・中堅企業経営者に求められる意識改革企業はトップ次第で成長しもすれば衰退しもします。トップが、「中小企業だからダメ」「人材がいないからだめ」と考えているようでは、元気印企業はつくれません。本講座でケーススタディするのは、その大半が中小の規模でありながら、類まれな経営力で成長を手にした企業です。中小企業がなぜ強くなれるのか。豊富な事例で紹介します。
2、持続的成長を目指して「経営」は「継栄」でなければならない、と指摘した経営者がいますが、まさに同感です。経営者が目指すべきは、持続的成長ですが、これほど困難なこともありません。一時的に成功を手にした企業が、あっけなく衰退するケースは枚挙にいとまがありません。本講座では、まず、成長するためにはどのような取り組みが求められているのかを提示し、その上で、その成長を持続させるために何をなすべきかを解説します。
3、持続的成長を阻害するもの(現在多くの企業が抱える問題点)経済合理性の追求で財務体質を強くし、戦略の巧みさで競争優位性を手にしたとしても、企業は万全とはいえません。どんなに素晴らしい取り組みでも行き過ぎると弊害がでてくるものなのです。表面的には問題のない経営を推進していると思える企業が、時間とともに問題点を露呈するケースがあります。本講座では持続的成長を阻害する要因を分析します。
4、人を活かす経営経営者の多くは、経営上の重点課題として人材育成をあげます。人材育成が大切なことは論を待ちませんが、私はそれ以前の問題があると考えています。それは従業員の皆さんが、持てる能力をフルに発揮していないのではないかということです。日本のサラリーマンの中で、意欲的に仕事に取り組んでいるのは2%にすぎないとの調査データがあります。なぜ、従業員のモチベーションがかくも低いのか――その問題点を明らかにしながら、対応策を提示します。
5、人を育てる経営「人材を伸ばして収益を高めるのが経営者の仕事」です。人材育成が大事だと考える経営者は多いのですが、実践がともなっていないように思えます。人材育成に際してはどのような考え、取り組みが効果的なのか。具体例を挙げて解説します。
6、組織経営いかに従業員のモチベーションが高まり、人材育成ができても、組織として機能していなければ意味がありません。組織とは普通の人々に大きなことを成し遂げさせるために存在している、との指摘があります。ところが多くの企業では、組織として機能しているとは思えない現状があります。なぜ組織として機能しないのか、その原因を明確にした上で、組織の能力を最大限に発揮させる経営について解説します。
7、経営者に求められるリーダーシップ経営の世界を30年近くフィールドワークして痛切に感じるのは、企業が成長するのも衰退するのも経営者次第ということです。企業の業績は、様々な要因によって生み出されますが、もっとも重要なのが経営者のリーダーシップです。「創造的破壊」を説いたシュンペンターは、「循環の軌道に従って企業を経営する者は、単なる『経営管理者』に過ぎず、企業家と呼ばれないのである」といっています。経営管理者と企業家の違いが、リーダーシップにあるのです。
8、企業人と学習学習が企業を持続的に成長させるといってもいいでしょう。では、企業人が学習するとはどういうことなのでしょうか。何をどこでどのようにして学べばいいのかを解説します。
9、思考し知恵を出し行動する経営競争優位性を手にするには知恵が不可欠です。知恵は無限の経営資源です。知恵を出すのに、設備投資は不要です。みんなで知恵を出し、それを実行に移せば、業種・業態、景気・不景気に関係なく、企業は業績を伸ばすことができるのです。
10、中国古典に学ぶ経営人間は経験から学ぶといいます。しかし、個人の一生涯での経験はたかがしれています。そこで大事になってくるのが、古典や企業経営の事例、すなわち「先人の経験」から学ぶということです。歴史的企業家の渋沢栄一さんは、「片手に論語、片手に算盤」を振りかざして経営に臨んだといいます。北条政子、徳川家康は、「貞観政要」を愛読していたと聞きます。「論語」「貞観政要」を中心に中国の古典を読み解き、企業を持続的に成長させるために、リーダーは何をなすべきかを解説します。
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