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経営の現場は『知恵の宝庫』
疋田文明が注目する元気印企業を事例に 勝ち残る企業像、あるべき経営者像を 経営者のみなさまと共に探求します。 |
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更新履歴
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研修会へのお誘い
企画意図前略 ご無沙汰いたしております。厳しい経済環境下ではありますが、お元気にご活躍のこととご推察申し上げます。 さて、これまで小生は、「経営者の考え方、行動パターンが変われば会社は変わる」との信念で、経営者を対象とした勉強会『元気塾』を主宰して参りました。この考えは今後も変わらず『元気塾』は継続して参りますが、最近は、それだけではダメだと痛切に感じています。それは、企業を持続的に成長させるためには、後継経営者の育成とミドル層の活性化が不可欠だとの思いです。 そんな思いから、常設の研修室を設置し、下記の「研修会」を定期的に開催いたしますので、ここにご案内させていただきます。 『実践経営塾』後継経営者、役員、役員候補の方々を対象に「経営力」の育成を目的に一年間のコースで開催いたします。適宜ゲスト講師をお招きします。 『中堅リーダー育成講座』部下を育成し、組織力を高めることのできるリーダーの育成を目指します。(二日間コースで適宜開催) 『新規事業(新市場)開発・企業内起業家育成セミナー』新しい事業や新市場にチャレンジできる企業内起業家の育成を目指します。(二日間コースで適宜開催) 『元気塾』二ヶ月に一回帝国ホテルで開催。経営者の方を対象に1999年にスタートしました。 なぜ『研修』(学習)が大事なのか松下幸之助さんは、「知恵を出せば打つ手は無限」と説かれていますが、どうすれば知恵は出てくるのでしょうか。その答えは、2500年も前に孔子が教えてくれています。 「吾嘗て終日食らわず、終夜寝(いね)ず、以って思う。益なし。学ぶに如かざるなり」 いまなお読みつがれる「論語」の主人公孔子のような人物でも、ひたすら考え込むだけでは、なにも得るところがなく、学習に勝るものはないというのです。知恵を出そう、発想を豊かにしようと思えば、その前段階としての学習が不可欠だということです。これは企業経営でも同じです。20世紀最高の経営者と評価されるウェルチは、「学習こそが競争力の源泉」といい、カルロス・ゴーンは、「会社が成功するために最も大切な要素は、社員ひとりひとりが常に学習する姿勢でいることだと思っている」といっています。しかし、なぜ学習しないといけないのか、といった問いかけに対する明確な答えを、私が知る限り二人は語っていません。ところが、日本の先人で、この問いに見事に答えていた人がいます。その人は、「日本人とユダヤ人」等々の著書で知られる山本七平さんです。 「質のいい記憶の量を増やせば増やすほど、その人間の発想の総量は増えていく。天才とは、普通の人が結びつかないと思っているいくつかの概念を結びつけることのできる人だが、天才といえども、結びつけうるべき諸概念を持っていない限り新しい発想はできない」 私(疋田)は山本さんと同じで、学習することで質のいい記憶の量が増え、それにつれて発想が豊かになり、結果として企業に競争力がつくと考えています。 |
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