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更新履歴
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サンエー_(沖縄県)株式会社サンエー()は、沖縄県宜野湾市に本社を置く総合小売会社である。2009年現在、スーパーマーケット、ショッピングセンターで店舗数と売上高が共に沖縄県内で第1位で、さらにホテル、レストランも運営している。ニチリウグループの企業の1つでもある。
概要
2009年2月期の売上構成は衣料品11.4%、住居関連用品27.2%、食料品56.8%、レストラン事業4.5%、ホテル事業0.1%となっている。
本土の小売企業とフランチャイズ契約や業務提携を結んでおり、沖縄県内のデオデオやマツモトキヨシはサンエーが経営している。また、沖縄県のコンビニエンスストアローソンもサンエーが子会社として運営されている。
沖縄県の同業で初めてポイントカードを導入した。系列ホテルでの宿泊やデオデオ、マツモトキヨシ(いずれも沖縄県内の店舗のみ)でもポイントが加算される。2008年2月から、随時各店舗にEdy(サンエーEdyカード)を導入している。
なお、独自のビール券を発行していたことがある。
また、奇数日には商品入荷量が多く、偶数日の2,3倍程度。
沿革
- 1950年1月 - 平良市(現・宮古島市平良)下里に折田喜作が「オリタ商店」を創業。
- 1964年 - それまでの「オリタ商店」を、3階建て270坪増築すると同時に、名称を「オリタ百貨店」 に改名。
- 1970年5月 - 総合衣料専門店(セルフサービス)の開業を目的として、那覇市安里で、株式会社サンエーを設立。(アメリカ統治下であり資本金は5万ドルであった。)同時期に、同所で那覇店をオープン。
- 1974年1月 - ホテル業スタート。那覇市久米に「ホテルサンワ」オープン。
- 1975年7月 - 大阪府大阪市中央区に大阪事務所を開設。拠点のターゲットは、仕入れと情報収集であった。
- 1977年6月 - 沖縄市胡屋のファミリープラザコザ店(現:中の町タウン)に食品部門を開設。以降、大型総合店舗が次々と開設される。
- 1981年5月 - 宜野湾市真栄原に本社を移転。
- 1982年9月 - 流通部門強化のため、子会社として「サンエー運輸株式会社」を設立。
- 1984年11月 - 宜野湾市大山に大山流通センター開設。ディストリビューションセンター(DCセンター)を稼動。
- 1985年
- 流通センター内にプロセスセンター開設。
- 5月 - 宜野湾市大山に本社を移転。
- 6月 - 大山流通センター内に生鮮加工センター(現:食品加工センター)を開設。
- 11月 - 浦添市城間に、沖縄県で初めての郊外型ショッピングセンター「マチナトショッピングセンター」オープン。
- 1988年 - 沖縄県のローカル企業で初めて1億円の私募債を発行。
- 9月 - 仕入の強化を図るため、ニチリウグループに加盟。
- 1990年11月 - 中頭郡北谷町北前のハンビー飛行場跡地に、郊外型GMS店舗「ハンビータウン」オープン。
- 1991年11月 - 単品管理を強化するため、POSシステムを導入。
- 1992年9月 - 食品加工センター内に食品工場開設、稼動。
- 1994年5月 - 那覇市小禄に、外食ロードサイド「和風亭」小禄店オープン。
- 1995年4月 - ダイイチ(現 デオデオ)とフランチャイズ契約を締結し、家電販売を始める。
- 1996年 - 島尻郡豊見城村(現 豊見城市)高安に、沖縄県初のハートビル法認定の「豊見城ウイングシティ」オープン。
- 1998年 - 顧客の固定化と、顧客管理を目的に、「サンエーポイントカード」を導入。
- 1999年 - 具志川市(現 うるま市)江洲に、同社最大規模(当時)の店舗「具志川メインシティ」オープン。外食新業態のとんかつ専門店「かつ乃屋」とイタリアンレストラン「ピッツェリア・マリノ」同時オープン。
- 2000年
- 島尻郡南風原町津嘉山に、「つかざんシティ」オープン。
- ジャスダックに上場。
- 2001年10月 - ディストリビューションセンター(DCセンター)を隣接地に新築移転。
- 2002年1月 - 「ジョイフル」とのフランチャイズ契約によるファミリーレストラン「ジョイフル」チェーン展開開始。
- 2002年
- 那覇新都心に、自社最大規模の広域型ショッピングセンター「那覇メインプレイス」オープン。
- 島尻郡与那原町のショッピングプラザ松田店(合併前までショッピングプラザ松田の本店)を閉店。
- 2003年
- 10月 - オークス(現在はOCSに事業譲渡)との提携クレジットカード「サンエーVISAカード」発行。
- 10月 - 中頭郡西原町の中部製糖工場跡地に「西原シティ」オープン。
- 11月 - 大阪府大阪市中央区にあった大阪事務所を閉鎖(業務効率化に伴い、本社に統合)。
- 2004年 - ジャスコ具志川店(現:イオン具志川店)に対抗するために「具志川メインシティ」を増築。
- 2005年
- 2月 - 東京証券取引所第二部に上場。
- 月日不明 - 本社の近くに「大山シティ」オープン。同時に「ハンビータウン」もリニューアル。
- 2006年
- 月日不明 - マツモトキヨシとフランチャイズ契約を締結。
- 2月- 東京証券取引所第一部に上場。
- 7月 - 初の沖縄県外出店として熊本県熊本市の「ゆめタウンはません」内に「和風亭」と「ピッツェリア・マリノ」同時オープン(2010年8月をもって閉店)。
- 10月 - 糸満市に「しおざきシティ」オープン。
- 2007年
- 2月 - サンエー第1号店である「那覇店」が「那覇メインプレイス」と統合のため閉店。
- 月日不明 - 「真栄原ホームセンター」閉店。
- 8月 - 「ホテルニューサンワ」を閉店し売却。
- 2008年
- 2月 - 「サンエーEdyカード」(プリペイド型電子マネーEdy)を導入。3月までに全店舗に順次導入。
- 6月16日 - 「大名衣料館」が同年秋に開店予定の「経塚シティ」と統合のため閉店。衣料館の入っていた建物には食品館が移転。
- 11月19日 - 浦添市経塚に「経塚シティ」オープン。
- 2009年
- 1月21日 - 全国でコンビニエンスストアを展開する株式会社ローソンと沖縄県内での業務提携を行うことに合意。
- 6月 - 全国に外食チェーンを展開しているイートアンドと業務提携を行い、具志川メインシティに「大阪王将」が6月11日にオープン。これにより和風亭・ジョイフル・大阪王将の三業態で、沖縄県内の「和・洋・中」の大衆外食マーケットをカバーする。
- 9月28日 - ローソンとローソン沖縄に関する合弁契約締結。
- 12月1日 - ローソン沖縄の株式51%をローソンより譲受。
- 2011年
- 11月9日 - 東急ハンズとフランチャイズ契約の基本合意。
運営店舗
大型ショッピングセンター
- 具志川メインシティ(うるま市江洲)
- ハンビータウン(北谷町北前)
- 西原シティ(西原町字嘉手苅)
- マチナトショッピングセンター(浦添市城間)
- 経塚シティ(浦添市字経塚)
- 那覇メインプレイス(那覇市おもろまち)
- 豊見城ウイングシティ(豊見城市字高安)
- つかざんシティ(南風原町津嘉山)
中型ショッピングセンター
- 大山シティ(宜野湾市大山)
- しおざきシティ(糸満市潮崎)
レストラン
- 和風亭
- かつ乃屋
- ピッツェリアマリノ
- ジョイフル
- 珈琲待夢
- すずらん
- どん家
- 大阪王将
電器館
ホテル・ペンション
- ホテルサンワ(那覇市久米)
- ペンション美留(恩納村真栄田)
関連項目
外部リンク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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